札幌国際大学付属
認定こども園
札幌国際大学付属認定こども園の教育・保育は「遊び」が中心です。
幼児期の「遊び」は、自由で自発的な活動であり、心身の発達の基礎を培う重要な学習であると考えています。
子どもたちがやりたいことを見つけ、自分で考えて工夫しながら遊ぶことで、興味や関心が広がり生活が広がります。
「喜んだり」「怒ったり」「哀しんだり」
「ワクワクしたり」「感動したり」
「心が動かされる体験」を重ね、試行錯誤することで、心が育ち、体が育ちます。
これらの経験が義務教育以降の学びの土台となる力を育むこと、いわゆる「根っこを育てる」こととなるのです。
本園では、友達とたっぷり遊ぶ時間と場を大切にし、心ゆくまで「遊び込む」ことができる環境を作っていきます。
「一人ひとりの5年先、10年先の育ちを支える総合力の基礎を育む」
それがコクサイの教育・保育です。
文部科学省制作の“遊びを通して資質・能力を育んでいること、またそれらが小学校以降の学習や生活の基盤となっていること”等についての解説動画です。
遊びを中心とした多様な体験を通じて、一人ひとりの子どもの趣味・関心を引き出し、豊かな心と健康な体に支えられた生きる基礎を育てます。「知・徳・体」の総合的な発達を目指し、人としての基盤をしっかり育むことで、「あと伸びする力」を養います。
2021年に完成した木造園舎。床暖房やエアコン、空調機器を完備し快適に過ごすことができます。園を出ると大学と繋がっている専用の橋があり、大学内の「コクサイの森」「畑」「グラウンド」等を利用することができ、充実した環境でのびのびと遊べます。
大学の付属認定こども園という特色を最大限に活かした教育・保育活動を行います。最先端の幼児教育を研究する大学の先生はもちろん、子どもが大好きな未来の先生も訪れます。色々な人と触れ合う機会ができ、今後の成長に大きな刺激となります。